数十年前に南紀白浜にあった熱帯レジャー施設ハマブランカで育てられていたビカクシダの株分けとのことです。
胞子葉は夏前までは綺麗でしたが、陽射しで焼けたのか病気なのか、部分的に葉が茶色になっています。
貯水葉は最初は丸型でしたが、最近出た貯水葉が大きくて縦型のようになりました。
子株もたくさん出ていて、その内の一つが真下から貯水葉を出していまして、底をカバーしている形になっています。
真冬の夜だけ室内で、あとは外管理です。
頂いたおばちゃんの所では、『こーんな大きくなってる』と両手いっぱい広げて仰ってました。木の下で年中外管理とのこと。