原種シクラメン　コウム　実生

メモ

原種シクラメンの種まきにチャレンジ。続編。

播種から35日後の11月13日、なんとなく呼ばれた気がしたので開けてみると球根の赤ちゃんのような物がいくつか出来ていた。
・わからない事・
球根植物の種まきで「発芽」とは、このミニ球根ができる事？それともその後に小球根から葉っぱが出る事？

・その疑問が出た理由・
横山園芸さんのYouTubeを参考にしてみたのだけれど、発芽までは遮光と湿度を保つ管理との事。葉っぱが出るまで待つのが良いのだろうと思うが、ネット検索した中には葉が出る前の状態で種子から小球根までの茎のような部分がヒョロヒョロと長くなっている物もあり、長い間遮光しすぎたという記載も。どの段階で遮光と密閉を解除したら良いのか悩むところ。

・経験上からの結論・
ハエマンサスの実生を思い出し、小球根が種子の近くで着地して発根さえすればヒョロヒョロしないだろうとの予想を立て、とりあえずこのまま葉が出るまで遮光する事にした。3日に1回は様子を見てみようと思う。

・今後の予定・
発芽後は屋外で少し覆土して液肥との事。横山園芸さんのYouTube 「原種シクラメン (6)　タネ蒔きと管理」を参考にしました。