レスノバメガフィラ　セククネランド

メモ

2025年5月25日 天下一植物界　藤川さんから購入
2025年8月13日撮影

南アフリカのセククネランドが自生地
夏型の球根植物なんだそうです。

ここまで育てるのに、結構時間が掛かったと藤川さんが言ってました。
購入時は、種を作りかけている薄紫の小さなお花が付いていました。

藤川さんが種を採るなら、もう花の部分にセロハンテープを付けて種が飛び散らないようにしとくと良いと言ってテープを貼ってくれました。

種まきからの管理はあんまりした事が無くて、何となく今もそのままセロハンテープがくっついたままです。ウスネオイデスと同じように、スポンジで発芽させるのかなぁ？

葉の柄が豹みたいで、表面は毛が生えていてモフモフした肌触り、肉厚に見えて、そこまで肉厚でもないけどしっかりした葉で、裏面はカラテアのような紫色です。

天下一も初めて、こんな植物を見たのも初めてで、一体何系で、私が育てた事のあるどの植物と似てるのか全く知らないまま、一緒に行った人が夏型で明るい日陰で割と簡単だとだけ教えてくれたので、とりあえず不思議な魅力のこの植物を買ってみました。

ネット検索で、ヒヤシンス系列のような事が書いてあったので、小学校以来だと思いながら育てています。買った時より、少し色が明るくなった気がします。とくに6月ごろが黄緑に。肥料切れかライトの光強すぎか？活力剤と薄いハイポネックスあげてみました。

今は、買った時ほど緑ではないですが、明るい緑に戻りました。