ティランジア キセログラフィカ 子株 腐りから復活 村長診断あり

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2025年7月撮影

親株が弱るのが止まらず、株元に腐りが出て来たため、お尻を綺麗にしようとした時、枯れた葉と一緒にポロリと子株が外れました。

村長Live相談で、株元が硬いことを気にしておくよう言われていましたが、子株と親株の繋ぎ目は完全に腐っているのに外側から指で押さえて株元の硬さを確認する限りでは全く分からず、気づいたキッカケは、何となく腐ったような臭いでした。

腐った部分を取り除かないと腐りが進むと思って、自己判断で子株の左側は芯部の白い部分に到達するまで腐敗組織を除去し、かなり深くまで傷つけてしまいました。(除去直後の画像はプランツナビ別件でアップしています。)

除去中、再度村長Liveで相談し、深く傷つけているため、助かるかどうか半々という回答でした。これ以上触らない方がよく、そのままにしてとにかく腐った部分の乾燥が最優先との事で、雨や水やりを避けて地面を濡らして湿度を与えるようにしました。
そのため、右側の子株は親から外れてそのままの状態でとにかく乾かしました。

ひと月後のイベント会場に子株を持って行き、村長に直接診ていただきました。
左の子株は深く傷ついたえぐられた所に緑の何かが見えています。えぐった場所を見て、村長からもう大丈夫だと診断を受けました。
右の子株も、大丈夫との事。

株元近くの葉で下にしていた葉が茶色になっていたのを気にしていましたが、それも大丈夫との事でした。

親株も腐りを取らず乾かしていますが、水を吸う力がないのか、葉先はクルクルし、花の近くの葉もかなり乾燥していて、全体的に縮んできました。葉が真っ赤なまま元の緑が戻って来ず、子供に全ての力を託したようです。一年近い、キセロの子育て力強く素晴らしかったです。この二つの子株の間にもう一つ子株を作ろうとしていた形跡がありましたが、途中で腐ってしまったようです。

初めてのキセロと一緒に過ごせた一年半、とてもエキサイティングでした。
この子たちを大切に45センチのお母さんくらいに大きく育てあげたいです!