パイナップル 塊茎芽

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メモ

2023年の秋頃に近所のスーパーにて購入したパイナップルの冠芽を水差し→発根→定植したもの。

パイナップルは最も商業栽培の進んだブロメリアなので、今改めて育てたら色々と面白い事があるのではと栽培しています。

パイナップルの子株は株の色んな所から生えてきますが、株元の根の生えている辺りから出て来る子株を塊茎芽(かいけいが)と言います。

親株は芯抜きされていましたが、昨年に葉の間から出て来る吸芽(きゅうが)が出てきて成長を続けていました。親株は栄養移行が進みほぼミイラです。今回の塊茎芽をよく見ると親株の株元から生えており、死ぬ寸前の親株の最後の一仕事と思われます。

今回初めて塊茎芽が出てきましたので記録に残します