ハイビスカス 花 冬越し

購入先
園芸店
メモ
2024年秋 ロベリア堺で購入
2025年11月25日撮影
小さい株で購入しましたが、
一年経つと、驚くほど花付きが良くなりました。初夏から現在までポツリポツリと花を付けて、夏終わりから現在は開花ラッシュが続き、秋に付けた蕾が毎日一輪ずつ交代で開花しているので、液肥と活力剤をずっとあげています。蕾はまだ6個付いています。みんなちゃんと南を向いて咲くのが可愛いです。
この親木から去年秋に取った挿木苗は、今年は夏までに平均3輪花を咲かせていました。親と子の圧倒的な体力の差を確認できたのが興味深かった一年になりました。
10月は最低気温を見ながら出し入れ 室内もほぼ網戸であまり外と気温が変わらないようにしています。
11月からは やや室内がち
昼前からやつ4時間 室内に太陽がさす南窓際で冬越しに慣らしています。
日照が少ない為、晴天の耐寒温度が15度以上ある日で 自分が日差しで暑いと感じる場合、在宅なら 今でも16時位まで外に出すこともあります。
ハイビスカスの耐寒温度は5度程度ですが、まだ苗が50センチで主軸の枝分かれが3つ程度の小さい木なので、10度切る場合は、外に出さないようにしています。
温かい時間は出来るだけ網戸
近くに寒さに弱い観葉もあるため、開放するかどうかは、こまめに判断しています。
最近の室温は無加温で20〜15度、
外気温は14〜5度
夜間は厚手の遮光カーテンと窓の下の方の50センチ部分に水で密着させるぷちぷちを貼って寒さ対策をしています。