原種シクラメン コウム 実生

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メモ

今年2月の世界らん展の売店で購入した原種シクラメンに種子ができたので冷蔵庫で保存。10月3日、適期がきたので種まきにチャレンジ。

・種子の処理・
10月3日ぬるま湯に一晩浸けてふやかす
10月4日種子の周りの発芽抑制物質を取り除く
このあと体調不良で作業中断して水に浸したまま
10/9にもう一度洗ってから播種

・管理・
前に全く発芽しないアロカシアの小芋の全密閉を1年間やってみて、パッキン付きの保存容器、banks collectionのベストソイルミックス(細粒)、水道水なら1ヶ月ぐらい放置してもカビが生えないし水切れもしない事はわかっていた。
そのためこのシクラメンは播種後に遮光して2週間たって水切れやカビの有無を確認した後はしばらくそのまま放置。

・資材と環境・
横山園芸さんのYouTube「原種シクラメン (6) タネ蒔きと管理」では、ポリポットに蒔いたら発泡スチロールに入れる方法が紹介されていたが、そんなにたくさん作らないのと丁度いい大きさの発泡スチロールがないので、木の蓋でパッキン付きのガラス容器のガラス部分にアルミホイルを巻いて遮光。室温は16.8〜25.9度と幅があるものの、極力特別な材料を使わずに、とりあえず温度は気にせずチャレンジしてみた。