ベゴニア マクラータ 花 エデマ株の挿木

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購入先

園芸店

メモ

2022年11月SOWにて購入
2025年10月14日撮影

村長に以前相談したことのある エデマ(浮腫)症状のあるマクラータから挿木した株が、3年越しでついに開花しました!

木立性のベゴニアには、4年おきにしか咲かないオリンピック周期の品種もあるようですが、あまりにも咲かないので、咲きにくい品種なのか、咲く力が無いほど空腹なのか、エデマの影響か?と色々考えていました。

最初はかなり悪い病気だと思っていた茎の水膨れや、かさぶたのようなものが感染しそうな恐ろしい見た目でしたが、村長がエデマと突き止めてくれて、今はとても安心しています。

因みに開花した株はエデマの症状がない株ですが、挿木後、エデマになった株とずっと一緒に植っています。今後エデマ株が開花するか、観察していきます。

花は、平たい袋のような状態から開くという変化も楽しめます。不安がいっぱいでしたが、私大人になりましたって報告を受けたようで、やったー!というより、しみじみ喜んでいます。

◯エデマ◯
のどからからの乾燥から、急に水をがぶ飲みした事が原因で起こる細胞破裂やむくみが出て、マクラータの場合は茎がでこぼこの不規則な形に膨らみ、やがて黒がちな茶色などに変色し、かさぶたのように硬くなったらでこぼこがしぼみます。(別投稿に写真あり エデマか浮腫で検索してください)