食虫植物　ハエトリグサ　ハエトリソウ　ディオネア　マスシプラ　レッドピラニア

メモ

赤くなるタイプ。
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で毎年開催されている食虫植物教室の販売コーナーにあったハエトリグサ(ハエトリソウ)
2025年は8月5日から11日まで毎日開催していて教室に参加しなくても販売コーナーだけの利用ができる。

教室はモウセンゴケの粘液を触ったりハエトリグサに虫を与えて閉じるところを観察したり、水苔を使ってハエトリグサの植え替えのポイントを実践で教えてもらえる。
参加者は小学生から大人まで幅広い。

ハエトリグサなのかハエトリソウなのかは、おにぎりとおむすびの違いと同じでどっちでも正解。
モヤっとする人はディオネアと呼べば良いと思う。

管理方法
直射日光に当てると赤色が綺麗に出るが、園芸店で緑色になってしまっている物は徐々に直射日光に当てないと弱る。
腰水管理。朝の水やりで夕方には受け皿の水がなくなっている程度の量。夕方に霧吹きしてあげるのも良い。
風通し良く日当たり良く管理すれば1年中外で大丈夫。
冬の朝の水やりで水をかけた瞬間シャーベット状に凍ってしまった時も大丈夫だった。意外と強い。