カラー フローズンクイーン

購入先
園芸店
メモ
2年半前の2022年11月に購入したフローズンクイーン。
生育サイクルが園芸店の説明と違い、春先に枯れてまだ暑さの残る頃に出るという逆のサイクルを2回繰り返したが、昨年は秋に出てすぐの年末に枯れて今年の春に芽が出て5月の上旬に葉が出揃った。
管理方法も園芸店の説明では明るい日陰との事だったが、ほとんど斑が入らない緑の葉っぱばかりに。
NHK趣味の園芸2024年12月22日の放送回で斑を綺麗に出すには光が大事と言っていたので、芽の出始めた4月以降は屋外に出して徐々に直射日光に当てることにした。
そのため最初に出た葉(写真左側)は緑色だが、最後に出た葉は透き通った斑の部分が多い。
葉先がピンクがかっているが、今のところカサカサした感じはしていないので健全なのだと思う。
そういえば購入時も葉先がピンクがかっていて綺麗だった。
現在、午前中のみ直射日光の当たる場所に置いている。
以下は熱帯植物栽培家の杉山拓巳さんのInstagramライブのコメント欄で栽培法について教えてくださった方の話。
生産者さんに直接聞いてきた情報として
・ガンガン陽に当てて、肥料もかなり濃いめ
・生産中は液肥250倍のかなり濃いめ
・秋に寒くなってきたら完全に水を切り、凍らせなければ越冬できる
・培養土は特に拘らない
・毎年花を咲かせるには結構シビアな管理が必要
・個人での栽培だとだんだん芋が小さくなって2~3年すると咲かなくなる
との事。