ティランジア　ファシクラータ　ブランチングスパイク　ダークグリーン

メモ

Tillandsia fasciculata branching spike dk green

村長の直売所にて購入。5月中旬に到着。到着して程なく外管理に移行。

2.5寸素焼き鉢に大宮グリーンサービスさんの小粒軽石のみで植え込んだ。引き締め気味に育てたい。発根がすごかった根をあまり切らずに（それでも二割はカットしないと収まらなかった）植えたためか、斜めになってしまったものの、その向きがちょうど日差し向き、ベランダ南側を向いていることから、この子がそうしたかったのだと勝手に解釈して直さないようにしている。

室外機の上と言う、植物の置き場としてはどーなのだというところにいるが、この子の専用スペースでもいいかなあとか、いまは思っている。

毎日水やりを実施している。遮光50％南向きベランダ通風良好。水やりは藤川史雄先生の御本にも「外管理なら葉の根本に水を蓄えるようにすると調子良い」と記載あったため、倣ってそのようにしている。やはりこの通りに水やりを行うと株元が暗い色となるが、ハナから判っているのでなんちゃあない、そういうもの。

外葉は到着・開封時から傷みがひどく、ただし生長点付近は生き生きとしているため、枯れゆく外葉よりウチで生まれる葉たちを生き生きと育てることにフォーカスをあてて管理することにしている。

半ば枯れ気味外葉も生長点まわりの新葉も、こんな画像では言い表せないほどに、昼には翠、白金、そして錫色に冴えて美しいと感じる。

ところで、デカくなるらしい。やだなあ（にっこり）。