ベゴニア マクラータ 病気 徒長 挿木 葉挿し

購入先
園芸店
メモ
2022年11月16日購入
2025年5月25日撮影
徒長気味ですが、生産者さんがわざと節間を長く仕立てた株として販売されていました。
節間11〜15cm
花芽を付けたことはまだありません。
冬も無加温
室内南側の窓際の床置き、
窓から遠い明るい西側の室内のテレビ台の上
室内西側の窓際のサイドテーブルの上など
成育期は西側ベランダに出す予定
初めての出会いから2年半ともに暮らしています。挿木や葉挿しを試してみたくて去年の春に失敗も踏まえてたくさんやってみたら、時期が良かったのか難しいと思っていた葉挿しさえ成功し、長過ぎて自重で折れた枝ももったいなくて挿したらこんなに増えてしまいました。
[病気or加齢?]
※青矢印部分と拡大図
購入して一か月頃から茎にいびつな形の水ぶくれのような凸凹が出来始めました。緑→茶→かさぶた のように変化し、かさぶたになると凸凹はやや平坦になります。
購入店で聞いても分からず、処分するか他の植物から隔離するよう言われましたが、近くの植物には全く感染りませんでした。
村長に見てもらったところ、少し嫌な感じがするが、初めて見る症状との事でした。
ウイルス病は葉に出るそうなので、違うようです。
ハッキリとした事は分かりませんが、、、
年数が経つと凸凹が現れやすい事、
去年の上の方の若い節の挿木にはまだ現れていない事、株は枯れる事もなく、挿木出来るほど元気な事から、病気というより人間でいう老人性イボのような加齢現象の可能性を推測するとの見解でした。
因みに、植物のカットで一度使ったハサミはビストロンで半日以上消毒しています。
同じ症状の方が居たら、ぜひ投稿お願いします。