カラテア ムサイカ バリエガータ 斑入り

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購入先

フリマ、オークションサイト

メモ

応募

2025年3月21日入手
2025年5月24日撮影

ムサイカの不思議と引き込まれるモザイク模様に美しい霜降りのような模様がバランス良く入っている葉を一年越しで探して、やっと出会い一目惚れして購入。流通量が少ないので高価です。

・3月の購入当時はドリルが一つ、
まだ寒かったのでなかなか開く気配がなし。
・4月にはドリルが2つ増える。
・5月初めに固形肥料に切り替えたり、最低気温の上昇が手伝って新葉が3枚無事開きました。

若い黄緑の葉にもしっかり霜降りの斑が入っていて、大理石のように美しい模様です。

[普段の管理]
強い光は必要としないと聞いたので、部屋の窓から離れた場所で昼夜逆転の夜間ライトで育てている植物の脇に置いています。理由は外や窓際の植物の水やりと分散するため。

温度を確保し、常に目が届くようにするため、食事するテーブルの上に置いています。そのため土を使わないネコチップにしています。

無加温・常湿派の我が家で葉先の枯れ込み防止のため保湿に気をつける方法として100均の透明鉢に湿らせたネコチップを敷きました。

葉の縁が容器に擦れて傷まないように、葉が触れない容器サイズに気をつけました。
容器に深く入れているので、水やりの時、葉に触れずに取り出しやすいよう100均のソフトワイヤーをポットの穴に通しています。

新葉が開く少し前からは、スムーズに開くように敷いたネコチップの乾燥に気をつけ、霧吹きを3日に一回はしていました。
4月末からサーキュレーターをやめて、在宅中は窓を網戸にして風通しを確保しています。とくに雨の日は積極的に窓を開けて湿度を含んだ風を取り込むようにしています。

ホワイトフュージョンほど葉は柔らかくないので神経質な枯れ込み対策は不要のようですが、我が家にあるカラテアの中では葉は薄い方なのと、高価なのでこのように育てています。